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富士見町だより vol.104

2024/01/30
ここ数日の富士見町は、夜間の気温がマイナス8度前後まで下がっており、日中は最高気温が0度~7度位を日々さまよっている感じです。朝晩が寒いだけに、日中の気温が5度もあると暖かいと感じてしまうのは、私もすっかり長野県人になってしまったということでしょうか。ちなみに今日時点では、富士見町市街には積雪はありません。

さて先週、雪山登山の第2弾に行ってきましたので少しご紹介します。行先は別荘の裏山である西岳と編笠山で、八ヶ岳連峰の南端に位置する2座となります。天気は雲一つない快晴でした。
コースは富士見高原登山口⇒西岳⇒青年小屋⇒編笠山⇒富士見高原登山口に戻ってくる周回コースをとりました。登山口に積雪はなく、1,800mあたりから一面白くなり始め、しっかりと積雪があったのは2,200m付近からです。そこまではチェーンスパイク、それ以上はアイゼンを装着しましたが、ピッケル使いませんでした。西岳と青年小屋間は、通る人も少なく吹き溜まりになりやすい地形でもあるので予想していた通り積雪は膝上くらいまでありました。一部トレース(足跡)がない区間(風が通り抜ける箇所ではすぐに消えてしまうため)もあったため、ルートファインディングを慎重におこなったことと、単に一歩一歩ズボズボいったので夏道コースタイムの倍の時間がかかってしまいました。しかし、これぞ雪山登山!といった感じで、緊張しつつもいい雪中訓練となり一番楽しい時間でもありました。そしてなによりも終日青空だったので、景色も最高でした。編笠山山頂からは、八ヶ岳連峰最高峰の赤岳や阿弥陀岳、権現岳が素晴らしくキレイで、この景色を見るために登ってきたと思うに値する絶景でした。その他の方角でも、富士見高原を足元に見てその向こう側には甲斐駒ヶ岳や北岳、仙丈ケ岳に鳳凰三山の南アルプスの峰々、東には富士山、北西には北アルプスや乗鞍岳までキレイに見えて素晴らしい山行となりました。

※編笠山山頂から見る八ヶ岳連峰の赤岳、阿弥陀岳、権現岳