さて今回は、今日の信濃毎日新聞の記事で、富士見町に移住した方が、古民家を改装して多目的スペースを開所するという記事が出ていましたのでご紹介します。

築200年ほどの古民家を1年かけて改装されたそうです。場所は、南アルプス方面の斜面にある「とちのき区」内で、人口は100人程度の小さな集落になります。7月7日オープンで、カフェやシェアオフィス、会議スペース、フリーラウンジなどの使い方を考えられているようです。

同じ富士見町内でも、当別荘がある八ヶ岳斜面に居を構えていると、反対側斜面にある集落のことは知らないことが多いのですが、昔は甲州街道沿いが栄えていたので、立派な古民家も多く、移住されてこられる方々にとっては、お宝のような建物も多いと思います。今後は農村体験も企画したいと考えられているようですので、是非頑張ってほしいですね。詳細は、記事をPDFにて添付していますので、ご参照ください。

※7月1日付信濃毎日新聞記事