富士見町だより vol.78
2022/12/19
北陸や上越では大雪となっていますが、富士見町では17日（土）に1日中雪が降りましたが、数センチ積もっただけで、今日は晴天で雪は降らず道路上に積雪はありません。しかし、12月としては気温は昨年以上に低く、昨夜はマイナス9度まで下がりました。今日も日中は2～3度までしかあがらず、夕方5時にはマイナス5度となり22時にはマイナス7度となっています。道路上に積雪はありませんが、日陰の場所では凍結している箇所がありますので、富士見町に来られる際は、冬用タイヤの装着が必須となりますのでご注意ください。
厳しい寒さは、例年1月になるとくるのですが、今年はちょっと早めにきたようです。1月末までは雪は少な目で、厳しい寒さが続くと思われます。2月になると徐々に降雪が増え、今シーズンは多くなるのではないかと推測しています。
雪が降って喜ぶのは子供だけです。土曜の積雪は少なかったのですが、翌日、雪をかき集めて庭に滑り台を作り、ソリで子供たちと遊びました。雪が少なく物足りない感があったのですが、それでも子供たちは大喜びだったので頑張ったかいがありました。雪が増えるとあさ6時過ぎには通学路の除雪もしなければなりません。雪が多ければ子供が喜ぶと思い、少なければ除雪が楽だと私が喜び、この冬を乗り越えたいと思います。
※雪雲がかかり続ける甲斐駒ヶ岳と、土が見えまだ微妙な積雪の別荘周辺（本日撮影）
