紅葉は現在、標高1600ｍあたりが盛りとなっているようで、八ヶ岳の中腹まで降りてきています。別荘周辺の木々も少しずつ色づき始めていますので、月末には見頃を迎えると思います。

昨日の朝は、雲海が富士見町で見ることができました。富士見パノラマリゾートのゴンドラ山頂駅であれば、さぞかしダイナミックな雲海が見れたと思いますが、お客様のお話では、別荘でもキレイに見れたそうです。諏訪方面から雲が流れてくるのがとても良かったとおっしゃっていました。雲海は9月下旬から11月上旬が発生しやすい時期といわれています。

稲刈りも終わり、紅葉が進み、もうしばらくすると甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳山頂には雪が被るようになり、確実に季節が変わりゆくことを感じます。夜、キーンとした冷え込みを感じるころには、鮮やかな満天の星空が見れる季節となります。それもまた富士見町のお勧めの風景です。

※立沢田園エリアからみた八ヶ岳連峰　（本日撮影）