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富士見町だより vol.71

2022/09/25
富士見町は今、金色の絨毯に覆われています。
稲穂が垂れ、棚田が続く場所では、何とも言えない美しい景色が広がっています。
今週、晴天が続くようであれば、各棚田で収穫が行われます。私も小さい田んぼをやっていますが、稲を家族で収穫するときは、何とも言えない幸福感と満足感があります。昔であれば、尚更その感情と安堵感は大きかったのだろうと想像します。
9月23日に、乙事地区の御柱祭(乙事諏訪神社)が無事終了しました。当日は雨でしたが、多くの区民が集まり、曳航から建て柱まで行いました。7月から準備を進めてきたので、かかわったすべての方に「お疲れ様でした」とお伝えしたいです。この3連休で多くの町内の地区で小宮の御柱祭が行われました。
収穫と御柱祭の終了をもって、いよいよ冬を迎えるのが富士見町の風情なのでしょうか。
※稲穂が垂れ、金色が美しい富士見町の風景(本日撮影)