この度、多くの方に自然を感じ、大切な時間を大切な仲間や家族と過ごして頂くために、貸別荘【富士見テラスガーデン別荘】を開業させて頂くこととなりました。

そんな中、都会から富士見町に移住してきた私たち家族が感じた「田舎暮らし」や、富士見町のことをご紹介するために「富士見町だより」を不定期ではありますが、お届けいたします。

初回の今回は、私の自己紹介をさせて頂きます。

私は千葉県の市川市出身で年は40代半ば。富士見町には、2020年4月に家族で埼玉県八潮市から移住してきました。昔から山を眺め農作業をすることに憧れていたので、目の前には甲斐駒ヶ岳、後ろには八ヶ岳を毎日望む生活は、感激の連続と同時にまだ夢心地といった感じです。移住から約1か月が過ぎ、ほぼ農作業に忙殺されていましたが、先日、やっと別荘に付属する畑の作付けも終わり、お客様に収穫体験して頂く準備の第一歩を踏み出しました。とうもろこし、トマト、枝豆、スイカ、じゃがいも、人参、かぼちゃ、なす、きゅうり、ピーマン等を作付けしました。ちゃんと育ってくれることを祈るばかりです。

※最近感激した、別荘近くの風景です。田植え間近の田んぼと甲斐駒ヶ岳です。