富士見町だより vol.28
2021/05/06
富士見町では、ゴールデンウイークは、田んぼの準備が始まる時期でもあります。昨年の収穫からそのままだった田んぼに水が入り、「代掻き」という水を入れた状態でかき回す作業が各田んぼで行われます。いよいよ稲作のシーズンが訪れたのだと感じます。
また、各田んぼに水が入った棚田を見下ろし、その先にまだ雪を抱く山々を眺める光景は、なんとも言えずキレイです。私の好きな富士見の光景のひとつです。
富士見町の田植えは、5月下旬～6初旬に行われます。関東の産地よりも1か月ほど遅い田植えとなります。
※本日、別荘近くのビューポイントから見た北アルプスと水の入った田んぼの光景
