富士見町だより vol.23
2021/03/02
今日は、午前中から夕方までは雨が降り、夕方から雪になり、深夜になり星空が見えてきました。気温も夕方以降下がり、深夜にはマイナス2度ほどとなり、季節の変わり目を感じる1日となりました。
さて、本日の信濃毎日新聞の紙面に諏訪地域の移住に関する記事が掲載されていました。
2020年度の各自治体の移住相談件数が2019年対比で増加したとの見出しです。
一番相談件数が多かったのは、なんと富士見町!2020年度は125件の相談があり、前年の6倍となったようです。森のオフィスを中心とした町の取り組みが、功を奏したものと推察します。
他の自治体では、茅野市が95件、原村が69件、諏訪市が29件、岡谷市が18件となったようです。
諏訪地方6市町村でつくる「諏訪圏移住相談センター」なる場所もあり、移住を検討している方むけのオンラインイベントなども開催されています。
もちろん富士見町も独自に窓口を設けています。「森のオフィス」又は、「富士見町役場 総務課 企画統計係」で対応して頂けます。
なお、3月13日(土)には「富士見町企業研究会&就職移住説明会」が開催されます。
各自治体では積極的に説明会や移住イベントを開催されているので、気になる町があれば是非一度、参加されてみてはいかがでしょうか。
・諏訪圏移住相談センター https://www.suwa-life.jp/support/soudancenter.html
・森のオフィス https://www.morino-office.com/
※3月13日に開催される説明会パンフレット