今週の寒波で、八ケ岳連峰や甲斐駒ヶ岳の頂は白く雪化粧し、その標高もだいぶ下がってきているように思えます。お隣の原村では若干の降雪もあったとか。今朝は気温もだいぶ下がり、霜柱も見ることができました。

冬の訪れを感じる事象はいくつもありますが、私にとっては深夜に、富士見パノラマスキー場の夜間照明が点いていると冬になったな～と感じます。もちろん営業のためではなく、人口降雪のためです。

その夜間照明が、2日前から点灯され始めました。コース上も一部白く見え始めてますので、一層冬を感じずにはいられません。

別荘のモミジの紅葉が、まさしく今、ピークを迎えています。おそらく数日のうちに落葉してしまうと思いますが、すでにナラ類の樹木は落葉しており別荘の駐車場は落ち葉でフカフカ状態です。

しばらく晴天が続きそうですので、夜の星空観察もまさに冬モード！

雲が出ていなければ、満天の星空を見ることができますが、その晴天率が高いことも富士見町のいいところ。

別荘周辺は明かりもなく、建物もなく、目の前が段々畑なのでその中に入れば360度見渡すことも可能。

星空を眺めるには最高の環境だと思いませんか？

富士見町は降雪があまり多くないので、少なくても年内は降っても積雪はないと思います。

雪道の運転が心配な方も、富士見町であれば問題ありません。

別荘では、暖かい室内で鍋料理やすき焼きなどもお楽しみ頂けます。

もちろん屋外のピザ窯やかまどもお使い頂けます。燻製小屋は2泊以上でお使い頂けますが、ベーコンやハム、ジャーキー作りは冬がお勧めです。

是非、寒い富士見町の冬を体感しに、この冬のご来訪をお待ちしております。

※庭にあるモミジ