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富士見町だより vol.125

2025/02/13
今朝は氷点下にならず暖かい朝を迎えました。未明に麓では雨が降ったのですが、山では雪になったようで、八ケ岳連峰はしっかりと雪がついていて、青空とのコントラストがキレイです。

今日は久しぶりに移住関係のお話をしたいと思います。
先日、信濃毎日新聞に長野県内の各市町村の2024年の人口増減の記事が掲載されていました。
富士見町の人口は13,796人。昨年からは102人の減少ですが転入が多い社会増が78人となりました。
ここ数年は、社会増になっていてもそれ以上に人が亡くなっているため人口減が続いているのが傾向としてあります。
各市町村は人口減少に歯止めをかけるべく、移住支援策や広報活動をしていますが、うまくいっているところと、うまくいっていないところがやはりあります。富士見町は平均よりはうまくいっているかな・・・といったところです。

長野県内で人口が増えている自治体は2つのエリアに集約されています。
一つは避暑地で有名な軽井沢エリア。
軽井沢町は言うに及ばず、土地価格の高騰を避け、より静かな環境を好み隣町の御代田町を選ぶ方も多くなっており、それが結果にも表れた1年ではなかったでしょうか。
二つ目はパウダースノーが人気の白馬エリア。
インバウンド客が過去最高を記録した2024年。その恩恵を十分に受けたのがこのエリアではないでしょうか。次々に建設される高級別荘やホテル。もはや普通に住むための住居を探すことが困難な状態になっており家賃は東京並みとの話もあります。白馬町と小谷村が人口を大きく増やしています。

諏訪エリアでは、一昨年までは原村が人口を増やしていましたが、昨年は微減となりました。伊那エリアでも長年人口を増やしていた南箕輪村も減少に転じました。
長野県の人口も昨年200万人を割り、大きな節目を迎えた気がします。
人口を増やす所にはそれなりの理由があり、減らす所にはなにもなく、横ばいかやや減少の所はポテンシャルはあるが活かしきれていない可能性があります。
長野県は東西南北に広く、雪があまり降らない所もあれば毎年災害級に降り死者がでるエリアもあります。
気温も夏は東京並みに暑いところもあれば、長野らしく涼しいところもあります。
移住をお考えの方には是非、一つ二つの気に入った点に固執せず、四季を通じていろいろな地域を調べることをお勧めします。

※信濃毎日新聞の記事